違法なサービス残業をしたくないのは当たり前【俺、今定時に帰ってます】

残業代 出ない タイムカードない

働きはじめてもうすぐ1年になりますが定時に帰れたことは一度もありません。
毎日サービス残業を強要されます。
サービス残業したくない。
サービス残業に不満を言うのっておかしいのですか?
サービス残業のない仕事ってないのですか?

会社を数社を渡り歩くと
サービス残業を平気で強要してくる会社に
必ず出くわします。
それくらい出会う確率が高いです。

「サビ残は当たり前」という風潮は日本だけのものらしいですが
日本の労働環境も終わっていると思います。

少し愚痴が多くなりましたが
サビ残についても嫌な思い出しかないです。
サービス残業を強要させる会社は
自分の人生を削って奉仕する価値がある会社ではありません。

サービス残業をしなくてよい方法は大きくは2つしかないと考えています。

●周囲に何を言われても定時に帰ること
●ホワイトな会社を探して転職をすること

 

身もふたもありませんが
それ以外の方法があれば教えてもらいたいくらいです。

大きな原因は管理職の意識にあります。
オヤジの世代に聞いてみてください。
サービス残業があり当たり前の時代を生きてきたので
部下にサービス残業をやらせることに違和感ですら感じません。

私が転職した理由の一つがサービス残業を強要され続けたからです。
最初の転職の時には転職先を決めずに退職しましたが
サビ残ばかりで転職活動の時間がなかったからです。

忙しくして会社を辞めさせないのも会社の戦略だったのでしょう

素晴らしい管理職の人が
ある日突然来てサビ残業を禁止にしてくれる
なんてドラマはありません。

 

この記事での紹介

●サービス残業を強要する方法はいくらでもあり会社は変わらない
●サービス残業の強要は違法だが「したくない」と言えない
●サービス残業をしない方法は2つだけ

サービス残業をどこまで我慢すればよいのか?【我慢の限界なし】

新入社員が「サービス残業したくない」とは言えないでしょう

入社したばかりの新卒が
パワハラ上司からのサービス残業の強要がなかったとしても
上司や先輩がサービス残業をやっているという無言の圧力の中で
「サービス残業はしません」と言えると思いますか?

絶対に無理でしょう。

悩みを相談すると
「強い決意をもってはっきりとサビ残を拒否しましょう」
なんて助言をする人もいましたが言えないからみんな悩んでいるのです。

そんなことを言えることがホワイト企業です

サービス残業はしないとは言えないのに
グチグチとブツブツと日中文句言いつづけているあなたの先輩や上司があなたの将来の姿です。
そういう人に限ってイエスマンなのですが
その会社にしか居場所がないと
みんなそういう風に育ちそして染まっていきます。

サービス残業を強要する上司や先輩からの圧力

会社の洗脳が完了した上司や先輩の言葉は新入社員が受け入れられるものではありません。

●下積みで自分も勉強だから
●客待ちの時間が長いから
●1日2時間程度のサビ残はあたりまえ。仕事できるようになってから文句言え
●サービス残業しない奴は社会人失格
●みんなやっているのに協調性がないのか?
●ヤル気がない
●甘えている
●やることやってから文句を言え
●自分の職務は責任もってやりとげろ!
●仕事やれた時の充実感があるだろう。サービス残業じゃなくそれがやりがいだよ。
●やるべき仕事を期限内にやり遂げる!それで給料をもらっている

一昔前の自己啓発本に出てきそうなセリフだが
どんな綺麗ごともサービス残業を許容する理由になりません。

サービス残業を強要する方法はいくらでもある

会社側や上司がサービス残業を強要する方法はいくらでもあります。
まずは「暗黙の了解」「みんなやっているから」で圧力をかけてきます。

労基などで問題になったときに
「みんな自主的に残業しています」
「本人が勉強のために残業しているだけです」
と言い訳をするためです。

要はサービス残業を見て見ぬふりをします。
指示もなく許可なく社員の自主的な残業に残業代を払う義務はない
と会社側は言いたいだけです。

同調圧力がダメでもサービス残業を強要する方法はいくらでもある。

●定時でタイムカードを押させる
●サービス残業の言葉を一切使わずに言葉だけで作業指示
●社員の失敗にたいする罪悪感や自主性を強要する圧力
●自宅でやらせたり早出やみなし残業を使う

実際に自宅での作業を指示しなくても「明日までにやっておけ」と言えばよいだけです。

また

●早々に管理職にしてしまう

名前だけでも管理職にしてしまうと残業代を払う必要がありません。

「サービス残業をしたくないのか?」とまで言ってくる会社まであります。
明らかに労働法を違反しているので
頭がおかしいとしか思えませんが洗脳されるということはそういうことであり実際にいます。

こんな上司がいるからこの会社はクズ会社なんだ。
会社事情で退職できるので潰れてくれないかな
といつも思っていました。

サービス残業の強制は違法

そもそも法律上はサービス残業なんか存在しません。
残業は上司が部下に命じるものであり
残業代は支払うものです。

サービス残業して会社が利益をあげたとしてもサビ残から解放されるわけでもなく
更なるサビ残の強要が待っているだけです。

会社のためと思って頑張っている社員や
知識のない新社会人は気づいていないかもしれませんが
サービス残業は違法なのです。
今いる場所は無法地帯なのです。

そもそも違法なことを要求しているので
サービス残業に限度なんてないのです。
「体やメンタルが壊れるまで仕事をしろ」
と言われているのです。

会社側は
原則「1日8時間、週40時間」以上働かせてはいけないこと
(労働基準法第32条)になっていることなんか知っています。
確信犯なのです。

労働基準監督署の通報して犯人捜しが始まるだけ

労働基準監督署が入ると会社側も
「労働時間が適正に管理されていなかった」などと素直にミスを認め釈明をし
その場を何とか乗り切ろうとします。

労基には勝てませんからね。

しかし明らかに組織ぐるみの違法なサービス残業です。
すぐに誰が密告したのか犯人探しが始まります。

要は何をしても会社は変わりません。

多すぎる業務でキャパオーバー

業務量が適正なのかどうかは誰にも分りません。

あなたが真面目で責任感が強いと
「俺の能力不足が原因だ」
「みんなに迷惑がかかる」
と思い込むかもしれません。

特に新入社員は適切な業務量なんてわからないので
上司や先輩の言われるがままにそう感じるかもしれませんがサービス残業でどれだけ働いても
業務量を能力や仕事のやり方でカバーするのは無理です。

能力や業務のやり方で仕事量が半分になったなんて話は聞いたことがありません。

上司も先輩もやってきたことであり分かっています。
あなたに無理難題を押し付けてサービス残業を強要しているだけです。
能力がない新人だからと勝手に思い込まないことです。

一見するとホワイトに見える会社もあります。
サービス残業はやらせない。
残業時間は全て残業代に反映する。
これだけ聞くとホワイト企業そのものですが
その反面
残業する社員は「能力が不足」
その上司は「管理能力やマージメント能力不足」だ
と大きなマイナスに評価される会社もあります。

もっと人を雇えばよいのだが
ブラック企業にはそんな体力がないので
社員の能力を不足を原因にしてもなんの解決にもなりません。

サービス残業をしない方法は2つだけ

新卒だけど定時に帰るのが何が悪いの?

残業はやめようとしない限り一生続きます。
サービス残業もやめようとしない限り一生続きます。

残業せずに帰宅することを続けていれば残業しない人と認められます。
そうすると仲間が出てきて
残業しない風潮ができる可能性があります。

年配の社員が周囲を巻き込みながら
残業せずに帰宅するように会社の風潮を変えていった話は聞くこともありますが
親入社員のあなたが残業無視で定時に帰るのは相当困難ないばらの道です。

そもそも残業無視で帰ることを許してくれる会社はホワイトの会社です。

違法なサービス残業を強要している時点で
あなたのことを一番下の奴隷くらいにしか思っていないので
どれだけの圧力があるか?
想像するだけで恐怖です。

何より新卒のあなたがそんなことで頑張る必要があるのか?
と疑問です

可能性がゼロではありませんが現実的ではないです。
特に真面目な社員は周囲の人間関係に波風が立たないようにするので性格的にもほとんど不可能でしょう。

サービス残業がない会社に転職する

いきなり転職を薦めるみたいで嫌なのですが
サービス残業はそもそも違法であり
会社も理解してやっています。

どうやって給料を払わずに社員を奴隷のように働かせるかを考えています。
そんな会社に愛着を持てるか?希望を持てるのか?

違法承知で社員に毎日の強要しているサービス残業なんて
新入社員が変えようとしても不可能であり
そこまで頑張る価値もありません。

ホワイトの会社でも嫌なことはあります。
例えば、
残業なしで人間関係が良好でも
飲み会や慰安旅行が強制参加だったりします。

しかしホワイト企業の場合は
「100%完璧な会社はない」
「そこだけ我慢すればよい」
と納得できます。
特にブラック会社の経験者なら
「少し嫌だな」と少し感じる程度で終わることが多いです。

サービス残業なんかない会社はいっぱいあります。
サービス残業を強要するブラック会社は早いところ転職するのが賢い選択になります。

転職したからといって
必ずホワイトの会社に転職できるかどうかはわかりません。
ホワイトな会社に転職できるかどうかは運次第というところもあります。
私は4回目の転職でやっとホワイトな会社に出会いましたから。

一生サービス残業をするかホワイト企業を探すかの選択になります。

違法なサービス残業を要求される会社を簡単に退職する方法

違法なサービス残業を要求される会社を辞めるかどうか?
あなたは何回も悩んだかもしれません。

違法なサービス残業を強要する会社はブラックであり上司はパワハラです。
そんな職場環境では退職願を出すことですら大きなストレスに感じるはずです。

パワハラ上司の顔が浮かんで
何を言われるか想像すると怖くなり躊躇してしまう。

小心者でビビリの私は最初の退職の時は足が震えていました。

まずやらなければならないことは

次の転職先を見つけておくこと

気が狂ったようなサービス残業を要求されてそんな時間はないかもしれませんが
できるなら転職の話を進めておきましょう。

もし転職先が決まれば
気持ちも楽になるし覚悟も決まります。

会社でぼろ雑巾のように扱われているから自分には価値がないと思っていませんか?
そんなことは絶対にないです。
そう思わされているだけです
職場環境が変わるだけで扱いは一変します。
あなたを普通に扱ってくれる会社は必ずあります。

●登録に職務経歴書
●履歴書の作成は不要
●ミイダスコンピテンシー(行動特性)診断に答えるだけ

職務適性、パーソナリティ、ストレス要因、相性の良い上司・部下のタイプなどの診断

自分を知れば前向きになれるます。
あなたの市場価値は思っている以上に高いと分かるはず。

退職代行サービスを利用する手段を忘れない

会社への礼儀を失することに抵抗を感じたり
会社からの報復される恐怖から
いきなり退職代行サービスを利用することに抵抗を感じるかもしれません。

勇気を出して退職願いを出してみるのもよい経験ですが
違法なサービス残業を要求してくる会社や上司に退職願いを出しても
脅しと恫喝で退職を受け入れてもらえない可能性もあります。

「退職できない!どうしよう!」とオロオロする必要はありません。
退職代行サービスがあることを忘れないこと。
特にブラック企業では
直接パワハラ上司に話すと面倒くさいことにしかなりません。
事前に退職代行とコンタクトを取って不安なことの確認や退職までの流れ、なにより出社したくないことなどを確認しておくと安心できるはずです。

その際は、会社と交渉権を持っ退職代行サービスを利用することです。
交渉権を持たない一般の退職代行サービスに依頼すると
会社との交渉はあなたがすることになります。

退職代行サービスに依頼するなら
ブラック会社から残業代や有給休暇も取れるように要望してみましょう。
なにより
もう二度と会社の上司や同僚と顔を合わしたくないこと
しっかり要望しましょう。

全て退職代行サービスがやってくれます。

私の勤めた会社は毎日サービス残業やパワハラ三昧でした。
人生でこんなに恨みを持ったのは初めてでした。

私の性格は、気が弱く温厚で言いたいことがあっても黙るような性格です。
あまり人に恨みを持ったことなどなかったのですが
この時だけは別でした。

退職代行サービスに連絡して
自分の状況を全て相談して決行日を決める
社会人になって
この時ほど前向きになれたことはなかったです。

引継ぎ書は、A4の紙1枚を机の中に残し
備品は全部会社のロッカーに入れ
自分の物は全部持って帰り
決行日には出勤せずに町を散策していました。

退職代行サービスが本当に連絡してくれるのか不安でしたが
しっかりと仕事をしてくれました。

残業代ももらえました。
その後は出社することなく退職の日を迎えました。

頻繁に連絡がかかってくる会社もありましたが
退職代行サービスと事前に話していた通り全て無視しました。

ラインには恫喝に近い内容でもありましたが
そのことも退職代行サービスに連絡すると有利に交渉をすすめてくれたようです。

退職するときまで会社と関わりたくない人へ
東京都労働委員会認証の合同労働組合【退職代行ガーディアン】

退職が決まった後に労働基準監督署に報告しようかとも考えましたが
よっぽど不満がたまっていたのでしょう。
誰かが密告して大きな騒動になったそうです。

その話を聞いたときは楽しくて嬉しくて1日中ニヤニヤしていました。
物事を荒立てるのは嫌いな性格の私ですら清々しました。

「俺、今定時に帰ってます」

サービス残業は違法です。
サービス残業を強要してきた上司や先輩に言ってやりたい言葉

「俺、今定時に帰ってますよ」

それくらい恨みがあります。

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