MENU

【求人票は嘘だらけ】求人票の業務内容と全く違うブラック会社を辞めたい

広告が含まれている場合があります

仕事内容が違う 辞めたい

●求人内容と実際の労働条件が違う
●利益を生まない新入社員は残業代ゼロ
●求人票には残業25時間。でも実際は90時間以上で残業手当なし
●土曜休みどころか休日、祝日まで強制出勤
●求人票では基本給22万が、雇用契約書では13万円
●面接で確認した条件も全く守ってもらえない
●求人詐欺にあったので会社を辞めたい 

「求人票はあくまで募集の目安にすぎない」
「雇用条件を結ぶのはあなた個人です」
「求人票自体に法的拘束力はありません」
全部会社側の言い分です。

経験してみると
「求人票ってなに書いてもいいんだ~」
「求人票って書いたもの勝ちなんだ・・・」

と感じる。

さすが詐欺天国日本です。

「雇用契約書にサインをしたのはあなたの責任です」

などという言葉を聞くが

「アホか!」

複数の会社の雇用契約書を見てから会社を決められるならよいが

雇用契約書は

会社から内定をもらい初出社の日に署名捺印するのか一般的である。

そうなると

雇用契約書に求人票と違うことを書かれていたとしても

契約書にサインをする以外方法はないだろう。

当然面接でも雇用内容は確認しているが全て反故にされた。

そんな不満を抱えながら

仕事をさせられてる。

よくあるパターンだが

事務の仕事で求人情報出していて営業に回されたりする

最初から営業職に回すつもりなら

求人票にそう書けよ!

雇用契約書に

「状況により職種の変更をする場合がある」

などと書かれていても

その場で拒否することなど無理な話である。

こんな状況で無理やりサインさせられて納得いくわけない。

雇う会社側に圧倒的なアドバンテージがあり

不利なことは隠そうとする。

雇われる我々は不利な状況に置かれる。

ミスマッチ採用

などといった綺麗な言葉で表現されたりもする。

求人票と雇用契約書の内容が違うというのは

実際には許される範囲らしいが

雇われる我々からしたら

求人詐欺としか思えない。

内定後に労働条件通知書を会社の採用担当者に求めて

詳細の確認して納得いかなかったり誤魔化すようなら内定辞退することも可能なのだが

そんな会社は、辞めていく社員も多く

そういうことだけは経験値が高いので

あなたがギリギリで内定を辞退することも想定済みです。

なにより

「貯金もなくやっとの思いで見つけた就職先を簡単に捨てられない」

そんな状況にあると

あなたは多少の違いがあっても辞退できなかったりするでしょう。

また

人を見透かしたブラック企業は

入社したらこれ幸いに退職させにように精神的にも肉体的にも囲い込もうとしてくる。

結局

求人票や入社前の調査だけでブラック企業を完全回避するのは不可能

実際には働いてみるまでは分からないというのが現状であり

求人票と雇用内容が一致するホワイトな企業探しをすることになるが

1回の転職で見つける人もいれば

転職を3回4回5回と繰り返す人もいる。

]●求人票と雇用契約書が違う問題は効果的な対処方法がない
●入社してみるまで会社の実態はわからない。準備だけはしておくこと。
●求人詐欺のブラック企業をあっさり退職するのは退職代行がベスト

目次

求人票のトラブルや応募内容と違う問題はなくならない【求人詐欺】

ブラック企業では

絶対に求人票と労働条件が一致することはありません。

求人票は嘘だらけです。

そんな会社は辞める人が多く慢性的に人が不足しています。

そもそも労働者を駒としかみていないので

求人票で騙しながら文句を言わない社員を求めています。

求人票で餌を大きく見せて

引っかかる獲物を大きく見せる必要があるのです。

また

切羽詰まった人は誇大広告や詐欺広告に引っかかるので

労働者のことを考えた求人票など出そうとも考えていません。

就職する側も労働条件がよい会社を選ぼうとしますからね。

あなたが何回目の転職かは分かりませんが

どんなに転職先の担当者が良い人でも

軽々しく信じてはいけない理由がここにあります。

求人票と雇用契約書の条件が実際と違うのは違法?【求人票の嘘?】

求人票と雇用契約書の内容が違っていても必ずしも違法ではない

求人票に幅を持たせて書いていることはよくあることです

・賃金:応募者の経験やスキルにより幅を持たせて記載

・業務の内容:ただし業務の都合により変更する場合がある

・場所:状況により勤務場所の変更があることを明記

・その他、労働時間や残業時間そして通勤手当など余裕あります

また求人情報に変更がある場合は

会社とのやり取りの際に必ずその旨を言ってくれます

書いてある内容や言われた内容に嘘がなければ

しっかりしている会社であり

それだけでホワイトの企業の可能性が高い。

裁判沙汰になったり労働組合が出てくると会社の信用を失います

ホワイト企業はそのことを最も恐れています。

違いがあっても許容できる範囲の違いです。

ブラック企業では

書いてある内容と全く違うことがよくあります。

賃金、社会保障、交通費、勤務地など

入社してみたら求人票と労働条件が全く違う

求人情報では月収18万円と書いておきながら

実際には基本給から10万円

資格を取ったら18万円にまで伸びる可能性があります

じゃあ資格を取るためにはどうすればいいのか?

と聞くと

実務を3年経験してから資格取得となり

3年間は基本給10万円で働く

と返答されたりする。

入社してからそんあことを言うなよ!

そんなことやっとれるか!

週休二日制と書いていたが実際は1日しか休めない

入社したその週から臆面もなく土日も来て欲しいと言われました

勤務地が全く違う場所なのに交通費がほとんど支給されない。

求人票と雇用契約書の内容が違っていても必ずしも違法ではないのかもしれないが雇われる側としてはたまったものではない

本当に人を馬鹿にするにも程がある!

業務内容を素直に書いてしまうと

・法律に引っかかるため実態と違う内容を書かざるを得ない。

・求人情報に嘘を書かないと人が集まらない

・とりあえず人を雇っておいて業務内容についてこれるだけの人を残す

離職率が高い業種や職種では今でもそんな方法で人を集めます。

IT 企業や飲食業や不動産会社にその傾向が強いと言われています。

上司がパワハラ三昧です

毎日サービス残業してもらいます

とは書けないよね

そのため

簡単に人が集まり簡単に人が辞めていくという皮肉な結果になるのです。

求人票と雇用契約の内容が違うので意見を言ったことがありますが

「何が問題だ。言ってみろ」

といきなり怒鳴られ脅されたことがあります。

そんな恫喝されて入社したばかりの社員が抵抗できますか?

やめてもすぐには困らないくらいの貯金があれば別ですが

そんな人はほとんどいません

最初に出社した時に、雇用契約書にサインを求められるのはそのためです。

3社ぐらい同時に就職活動を行い

雇用契約書を事前にもらっておいて

条件に変更がないところと雇用契約を結ぶ

といった手段が取れればよいのですが

ほとんどの企業はそうなっていません。

労働条件が違う求人詐欺に弁護士を頼っても根本的な解決にならない

そもそも新卒で入社した社員が

弁護士を雇えるだけの知識もお金もありません。

求人詐欺をするような会社はそれをある程度見越しています。

ネットの法律相談などで

求人票に記載された内容と労働条件が違う場合法律違反にならないのか?

と質問がありますが

違法だとした場合どうするつもりなのか?

弁護士を雇って会社と戦うつもりなのか?

その資金はどこから出すのか?

新入社員にそんなお金があると思っているのか?

会社に勝利したとして

その後あなたは会社に残るつもりなのか?

会社でのあなたの立場はどうなるのか?

あなたが契約社員だと契約更新されないでしょう。

あなたが正社員だとしても

労働契約書や雇用契約書に書かれていなかったことは

すべて会社側有利に進められることになる

例えば、

地方に転勤させられて地元に帰って来れなくなったりする。

裁判のような面倒くさいことをする問題社員には

重要の部署を任せるわけにはいかない

それなりの待遇を与えられることになる

同期が昇進したり給料がアップしている中

あなただけは何十年も据え置きだ

法律相談するのも裁判をするのも

およそ現実的でないと思う。

労働組合(ユニオン)を通じて労働条件に関する団体交渉

労働組合がないような会社であったとしても労働組合(ユニオン)に加入して

団体交渉を行うことができます。

しかし、弁護士を雇うのと同じで

案件によっては非常に有効な手段であり

現実的な解決策がある場合もありますが

雇用契約に関しては

雇用契約書にサインしてるあなたがどうしても不利になり

解決ができたとしても

会社でのあなたの立場はなくなります。

就職で雇用条件の嘘に騙されたと分かっても働き続けるしかない現状

ブラック企業の会社が求人詐欺のようなことをする理由は

実のところ至って単純で

そんな求人を出しても

労働条件がどれほど悪くても

選択肢がない人はそこで働かざるを得ない

という現実があるからです。

選択肢がないということは本当に「怖い」ことです。

20代でブラック企業に固執することも選択肢を狭めています。

求人票には本当に求める人材を記載しているのではなく

応募者をより多く集めるための広告宣伝でしかない。

ただの宣伝なので

同業他社よりも1円でも賃金を多くして

交通費支給、働く場所はみんなが好むような場所

などが平気で記載されています。

雇用契約書や労働条件通知書を事前に見せてくれと言おうものなら

「面倒くさいことを言われるなら来なくていい」

と言われて終わりです。

就職難であったり

どうしても新卒のアドバンテージを活かして4月の入社果たしたい

そんな思いがある新卒は

労働条件に多少の齟齬があったとしても

それを受け入れざるを得ません。

別に残業時間が1時間程度あったとしても残業手当がしっかり支払われるなら

ある程度は仕方ないと受け入れる

休日が多少少なくても繁忙期なら仕方ないと諦めもつきますが

休日も含めてサービス残業だらけで

帰宅も早くて9時過ぎ(ほとんどない)

そこまで酷い会社があるとは思ってもいませんでした。

もちろんネットではブラック企業の噂があることは知っていましたが

現実に就職してこれほどひどいとは思っていませんでした。

しかし

そんな不利な状況でも

働き続ける労働者がいるのも現実です

そのためブラック基準企業の求人先がやむこともありません。

【求人票は嘘だらけ】ハローワークにまともな求人がなく嘘だらけの理由

20代の若者が頻繁にハローワークを利用するとは思いませんが

民間の転職サイトに比べて

ハローワークの求人票は嘘の求人が掲載されることが多くあります。

ハローワークへの情報掲載料は無料であり

会社が提出してきた記事の内容を掲載しているだけです。

最近はそれも変わってきたとは聞きますが

それでも企業に有利なように書かれていることは間違いないでしょう。

求人票に嘘を書いても実は罰則がありません

労働法で求人票の内容についてまでは記載がなく無法地帯です。

未だにブラック企業の人集めの宣伝に使われていたりする現場を見ると

何も変わっていないのでしょう。

現代における奴隷集めの場所です。

私も一時期利用しましたが

そのことが分かってから一度も利用してないので

今は改善されてるかもしれませんが

二度と利用する気はありません。

若くていくらでも転職できる可能性がある人にハローワークを利用することをお勧めしません。

特に求人票と会社の実態と格差に悩まされた人であれば

民間の転職エージェントを利用して

相談をしながら転職することをお勧めします。

転職エージェントも入社させていくらの世界なので

担当者によっては適当な人もいますが

信頼できない転職エージェントは変えてもらうといった対策はあるので「まだマシ」です。

内定後に転職エージェントを通じて労働条件通知書を手に入れてもらい説明と違いがあるようなら

転職エージェントに相談してみましょう。

労働条件通知書を出し渋るようなら完全なブラックです。

なにはともあれ

まずは信用できる転職サイトをみつけることが先です。

会社でぼろ雑巾のように扱われているから自分には価値がないと思っていませんか?
そんなことは絶対にないです。
そう思わされているだけです
職場環境が変わるだけで扱いは一変します。
あなたを普通に扱ってくれる会社は必ずあります。

●登録に職務経歴書
●履歴書の作成は不要
●ミイダスコンピテンシー(行動特性)診断に答えるだけ

職務適性、パーソナリティ、ストレス要因、相性の良い上司・部下のタイプなどの診断

自分を知れば前向きになれるます。
あなたの市場価値は思っている以上に高いと分かるはず。


転職しても仕事内容が違う可能性を常に考えておくことが重要

日本の社会では求職者が圧倒的に不利な状況に置かれます

今の状況を見ていると改善される見込みは少ないでしょう。

会社の実態を暴いて正義を遂行するのはあなたの仕事ではありません

そこまでかける労力の意味もありません

そうなってくると求職者がやれることは限られています

会社の実態が分かるのは会社に実際に入社してからです。

労働条件通知書を事前に確認しても

入社後は平気で条件外のことをやらせる会社があります。

完全なブラックで労働者であるあなたのことを考えてはいません。

そんな場合に備えて

いつでも会社を辞めることができる準備をすることが重要です

次の転職を考えて真っ先に貯金だけは初めておくこと

私は1回目の転職の時は

まさかこんな状況に追い込まれるとは思っていなかったので

貯金もしていませんでした。

結果として2回目の就職も焦って決めることになりました。

会社の実態なんて入社するまで分かりません

まず必要なものは

会社を辞めてもしばらくの間生きれるだけの「貯金」です。

また失業保険もあります。

自己都合でも3カ月したら失業保険がもらえます。

転職しても次の転職情報を常に考えておくこと

 転職サイトを日々確認

会社の実態が分かるまでに時間がかかります。

転職サイトを日々確認しましょう。

転職サイトを見なくてよくなるのは

この会社がホワイトだと確信できたときです。

転職口コミサイトの確認

有名な「転職会議」などは登録すれば無料で見られる口コミサイトです

全ての企業を網羅しているわけではありませんが

確認してみる価値は十分にあります。

使い方としては「ブラック企業を見分ける」のに参考にしましょう。

非難が多かったり評価が低い会社は

ブラック企業の可能性が高くなります

転職後に「こんなはずじゃあなかった」という後悔を一つでも減らしていきましょう。

求人詐欺のブラック企業の退職は退職代行サービスを有効利用

ブラック企業を退職するときは、まずは会社に申し出てみることです。

あなたのことを駒としか考えていないブラック企業では

新人が早期に退職することも想定していて

会社に申し出れば案外すっきり退職させてくれる場合もあるようです。

しかし

入社した途端にパワハラ上司による洗脳が始まったりする会社も多々あります。

退職など申し出ようものなら

「就職してすぐに辞めるなんて最低だな。会社への迷惑を考えろよ」

「今お前に辞められたら上司の俺のメンツは丸つぶれだ」

そんなパワハラ上司相手に入社したばかりのあなたが退職の話を進めたり交渉することは不可能でしょう。

上司に退職を言える雰囲気でない場合は

労働組合が運用している(交渉権のある)退職代行サービスの利用をお薦めします。

あなたが会社側と交渉してもパワハラ上司に丸め込まれるだけです。

特にブラック企業の上司は

社員が辞めていくことにもなれていますから

対処方法はあなた以上に知っています。

私は4回の転職をしましたが

退職代行を使うことにためらいがなくなっています。

有給休暇や残業代など有利な条件を引き出せるからです。

給与明細が渡されたら失くさないように保管しておきましょう。

残業手当が不足していることを証明する資料の一つです。

退職代行サービスを使ったら

「次の就職に悪影響を及ぼす」と言われたりしますが実態はよくわかりません。

勤めた会社は4社ですが

採用試験を受けた会社は20社以上あります。

退職代行サービスを使ったことが問題になり採用されなかった企業もあるかもしれませんが

面接でも退職代行サービスを使ったことが話題になることはありませんでした。

退職代行サービスは

有給休暇の取得や残業代の請求だけでなく

引継ぎの手続きや物品の返納まで調整してくれます。

雇用契約書にサインをしていれば使えないかもしれませんが

契約内容が違うということで「契約破棄」についても

退職代行サービスに確認してもよいと思います。

契約破棄になった場合

引継ぎなど一切なく会社都合扱いになるので

雇用保険が即座に受け取れる可能性があります。

【求人票は嘘だらけ】求人票と労働条件が違う求人詐欺のブラック会社を辞めたい

私は4回会社を変わりました。

1回目の就職 労働条件どころか労働法に違反しているブラック

2回目の就職 求人票と労働条件が違うブラック

3回目の就職 求人票と労働条件が違うブラック

4回目の就職でホワイト企業に就職

ホワイト企業でも

人間関係の問題などが無くなるわけではありません。

日々問題は発生します。

また

求人票と労働条件の違いは確かにあります。

しかし十分な許容範囲内です。

残業代も支払われます。

休日もしっかり取得できています。

ホワイト企業とブラック企業では

求人票における意味がこれほど違うのかと思い知らされました。

ブラック企業の求人票はただの人集めでしかありません。

入ってしまえばパワハラ上司や先輩からの恫喝や脅しが待っています。

雇われる側が雇用契約を結ぶ時は

ほとんど選択肢がないことを利用して追い込んでいます。

そんなクソゴミ会社を辞めるのに

道理や義理や礼儀をつくす必要ですらありません。

交渉権を持つ退職代行サービスに全て任せて

ブラック企業やパワハラ上司を相手にすることなく退職しましょう。

相手にする労力が無駄です。

よかったらシェアよろしく
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次