労災隠しを強要するブラック企業を早めに退職したほうが良い理由

労災使わない 自費

会社で労災隠しを強要されました。こんな会社は早めに辞めたほうが良いのでしょうか?

 

大きな利点がない限りその会社に長居する価値はありません。

新卒で小さな労災隠しを目の当たりにしても

「ふ~ん。そんなものなんだ」くらいにしか感じない時があります。

 

私がそうでした。

知識や経験がないので

ことの重要性を理解できてないのですが

ブラック企業と労災隠しは連動する場合が多い

「会社に迷惑はかけられない」

「上司に文句を言われそうだから」

というあなたの責任感を利用して

あなたの自己責任にしようとしてきます。

 

かすり傷程度ならと考えるかもしれませんが

重大な労働災害でも

あなたに責任を押し付けてこようとしてきます。

 

パワハラで精神疾患になり

(精神疾患も因果関係が証明されれば労災認定される)

あなたが会社を退職するようなことがあると

会社にとっては万々歳なのです。

責任を取らない会社は使えない奴隷はいらないのです。

労災認定されれば、

あなたが会社を辞めても会社側は支払い続ける必要があります

 

会社が労災を隠す理由は社員のためではありません

ケガの大小にかかわらず仕事中のケガは労災になります。

会社は労働災害が起こると労働基準監督署に報告することが義務付けられています。

 

仕事中に労災が起こったにもかかわらず労基に報告しなかったり虚偽の報告をしたりすると労災隠しになります。

そして労災隠しは厚生労働省が定めている通り犯罪です。

 

労災が起こると改善策なども含めて報告することになります。

違法ですが面倒くさいのでかすり傷程度では、報告はしません。

 

あまりに頻繁に労災が起きると安全管理の態勢が疑われたり

場合によっては立ち入り検査が行われます。

その際には、会社の利益や業務は一切に保証もなく考慮もされません。

そうなると会社としては大きな損害を被ることになります。

そのため、できるだけ労基からは目を付けられないようにします。

 

最近では、パワハラやセクハラの精神的な苦痛での適応障害やうつ病も労災に認められたりします。

長時間労働が原因の病気も労災に認められるようになってきました。

ブラック企業でパワハラや長時間労働で病気になり自殺した社員の労災が認められ大きな賠償金を会社側が支払った判例もあります。

普通の企業では労災隠しで信用を失うことに敏感です。

大きな労働災害は発生すると会社の信用問題に発展する可能性もあります。

会社との取引先は持ちつ持たれつなのでいきなり取引停止にはならないでしょうが

一般のお客様からの評判が下がり利益に直接影響したりします。

株価も下がります。

そのため労災に対しては相当に敏感に反応するのですが

なぜか労災を隠す方向に進んだりします。

上司が評価を気にして労災を表に出さなかったり・・・

 

労災隠しが表に出た場合の影響は知っているはずなのですが

しかしそこまで考えがいたらなかったりします。

特にブラック企業では労災隠しは日常化している。

労災に対する認識が甘い会社が多いのは事実ですが

ブラック企業は平気で労災隠しをします。

 

バレそうにない小さなケガは平気で「保険証を使ってくれ」

労災として通院しようとすれば「その程度で通院か?」

「お前の不注意だろが!こんなの労災とは認められないよ」

とパワハラまがいの怒鳴り声で圧迫してきたりします。

 

仕事中の骨折ですらなにも対処せず労災も使わせず

本人が健康保険証と有給を使って処置させようとします。

 

労働基準監督署には本人でも申請できるのでやっても構いませんが

ブラック企業からどんな扱いを受けるか考えると

なかなかできるものではありません。

 

そもそもブラック企業では現場で事故が起こらないように対策をしたりしません。

社員が労働災害に合っても労災を認めずに社員の自己負担を迫ります。

非正規社員が相手の場合は「労災になるのは正社員だけだから」

正社員が相手の場合は「労災に加入していない」

などと平気で嘘で騙そうとします。

 

法律を少しでも調べれば「この会社は普通じゃない」と思わされます。

労災未加入なんてありえません。

 

社員を奴隷としか考えていない証拠です。

そんな現実を見せつけられたら速攻で転職先を探したほうが良いです。

毎日のように怒鳴ってくるパワハラ上司に「適応障害」や「うつ病」の精神疾患まで追い込まれても

しっかりとした証拠があると労災認定されます。

 

ボイスレコーダーを使って証拠を集める程度のことはやっていたほうが良いですね。

私は毎日のパワハラで適応障害で退職まで追い込まれました。

その時にボイスレコーダーで録音しておけばと今でも後悔しています。

労災を内部告発してもデメリットしかないブラック企業

会社から指示があれば労災隠しと分かっていても指示に従います。

会社に逆らったら不利益にしかならないからです。

 

労災が明るみに出たとして誰が責任を取るのか?

当然、現場の上司ということになります。

ただですら忙しいのに労災対応をしたいと思いますか?

したくないでしょう。

 

労災の責任は誰が取るのですか?

現場の責任者ということになります。

責任を取らされると

二度と事故が起こらないように教育したり対策したりします。

上司に説明し各部門と調整して防止策を徹底します。

当然、事故の発生から対応策まで労基に報告しなければなりません。

それで会社側は許してくれるわけではなく

労災が社外に知れ渡ればどれくらい損を被るか?

場合によっては

責任者の昇進は遅れます。

処分も受ける可能性があります。

 

労災の大きさによっては

更に上の上司が責任を取らされます。

当然出世コースからは外れますし

地方に飛ばされるかもしれません。

 

従業員一人の不注意で

上司の出世が遅れることになるのです。

 

誰かに責任を押し付けるか労災をなかったことにしたい

と考えます。

 

それでもまともな会社では良心が働きますが

ブラック企業では労災を隠そうとするか

部下に責任を押し付けようとします。

労災隠しを内部告発すれば犯人探しが始まる

正義感のある社員が労災を労基に報告したらどうなるか?

 

労災隠しやデーター改ざんがバレるのは100%内部告発です。

 

会社をよくしようとする正義感からなのか

日ごろの恨みからなのかわかりませんが

労災隠しで労基の立ち入り検査が入ったら

蜂の巣をつついたような大騒ぎになります。

 

問題は騒ぎが収まった後です。

当然のように犯人捜しが始まります。

労災隠しを告発した人が判明すれば会社にいられなくなるでしょう。

ありとあらゆる理由をつけで退職に追い込みます。

 

本人は男気を出して会社のためにと告発かもしれませんが

会社側としては面倒くさい人間

何をするか分からない人間

と映ります。

特に直属の上司は絶対に許すことができないでしょう。

ブラック企業やパワハラ上司が間違っているのですが

反省することはありません。

 

こんな奴を重要な部署に配置するわけにはいかない

と判断します。

あからさまにやると

また告発される可能性があるので

キツい部署に転勤させたりします。

 

不得意な部署に配置換えするときも

「管理職になる資質を試すための配置換え」として

本人には「これをやり切れば課長職を準備する」と言い含めます。

そこで潰れれば、会社の秘密を告発するような人間に制裁を加えることができます。

 

もしやり遂げれば、もう1回キツい部署についてもらうだけです。

永遠に昇進はありません。

 

もっと直接的に本人に嫌がらせをする場合もあります。

メールの送信内容などから社外秘の文章の一部でも見つかれば

いきなり懲戒解雇します。

 

告発した犯人が分かればよいですが

分からなければ犯人探しが始まります。

見つからなければ見せしめの生贄を求められます。

 

会社で見せしめが始まります。

会社からどんな扱いを受けても

会社を辞めることができない

黙って従うしかない年代の人が選ばれたりします。

 

辞めても良い若者が選ばれるときもあります。

あなたが生贄になったら悩んではいけません

ストレスを抱え込む必要はないのです。

退職代行を使って速攻で辞めましょう。

もちろん、労基にあらいざらいを通報しましょう。

 

労災隠しのような現場を一度でも見たなら

そんな会社にいてはダメです。

将来責任を取らされる立場にあなたがなります。

労災隠しが横行するブラック企業は退職代行でストレスなしに退職

労災隠しは犯罪です。

平気で犯罪を犯すような会社に長居は無用です。

 

労災対策をしないブラック企業では

常に労災との綱渡りをしています。

 

労災が出たらどうやって隠すか?

誰に責任を取らせるか?

会社ぐるみでそんなことしか考えていません

長くいると

いずれあなたにも順番が回ってきます。

あなたが責任を取って詰め腹を切らされるだけです。

 

そんな会社にまともに退職願いを出す必要もありません。

業務が立ち行かなくなることの責任を求めてきたり

脅迫まがいのパワハラ発言で引き留められたり

もちろん残業代は出さない

有給休暇もなし

にされます。

 

そんなバカな要求を跳ねのけるには

交渉権のある第3者にあなたの代わりを依頼するしかありません。

 

無事に退職できたら

労働基準監督署に今まで黙っていたことの全てを報告することを忘れないようにしましょう。

 

パワハラ上司の顔をみることなくブラック企業を簡単に辞めるには
東京都労働委員会認証の合同労働組合【退職代行ガーディアン】

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