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会社の強制飲み会をうざいと感じ苦痛でしかないときに考えるべき3つのこと

広告が含まれている場合があります

行きたくない飲み会 ドタキャン

●毎回飲み会を強要してくる会社上司がうざい。 なんとか参加しなくて良い方法はないのでしょうか?
●飲み会の強制参加はパワハラじゃないのですか?パワハラでサービス残業で強制飲み会で苦痛ばかりで会社を辞めたいです。
●職場の飲み会がウザくて苦痛で我慢できません。昭和の時代じゃないんだから!

強制飲み会と聞いて
「そんな時代じゃないっつうの!」
「この会社って何なの?」
と99%の若者が感じるでしょう。

あくまで会社はお円を稼ぐところでしす。

・職場の飲み会に参加しないことってそんなにいけないことですか
・飲み会への参加を断ったのですが、参加を強要してきました。
・そもそも飲み会への強制参加はパワハラじゃないのか?

嫌な飲み会に参加させるのは、時代錯誤も甚だしい
しかし
新卒だったり新入社員だったりすると立場上も1番下っ端なので断りづらい
そんな気持ちを分かっていません。

4回転職した経験からすると飲み会を強要する会社にロクな会社はありません。

「仕方ない」で自分を押し殺して1回でも無理に参加すると
今度は調子に乗って参加するのは当たり前のように参加を強要してきます。

飲み会なんて
気が合う人と空いた時間と納得いく金額で行ければよいのです。
それ以外は時間の無駄です。

飲み会の強要はパワハラと同じ
こんなことが何回も続けば会社なんか辞めたくなります。

会社で権限を持ってる40代50代のオヤジは
飲み会参加が当たり前の時代に育ったので
飲み会に参加させることに全く違和感を感じていません。

今の時代に合っていないので
どこかではっきりと自分の意思を示す必要が出てくるわけですが
新入社員だったり一番下だと「こんな飲み会が続くのか」という気持ちが即退職につながることも珍しくありません。

この記事での紹介

●強制飲み会が存在しない会社はほとんどない
●若者に強制飲み会はマイナス影響しか与えない
●会社の強制飲み会が限界にきたときの対処

目次

飲み会がない会社はほとんど存在しない現状

もしかしたら
超ホワイトの会社では飲み会なんて存在しないかもしれませんが
4回転職した経験から
基本的にどんな会社でも飲み会があると考えています。

ただ
ホワイトの会社は
飲み会の参加を強要したりすることはありません。

飲めないお酒を無理やり飲ませるようなこともしません。

そもそも飲み会の回数が歓迎会や忘年会ぐらいのものです。

反面ブラックな会社は真逆で
飲み会の参加を強要したり飲み会が多かったりします。

本当にクソですよ。
サービス残業ばかりで
ために定時上がりだと強制飲み会参加です。
潰れないかな~会社

どうしても飲み会に参加したくなければ
1度は口に出して言ってみるべきです。

上司や先輩の対応によって
今後の会社に対する考え方が決まってきます。

職場での強制飲み会と参加したくない若者とは意識の違いがありすぎる

上司や先輩は飲み会を強要してるつもりがない

今50代や40代のオヤジは飲み会を強要してるつもりがない場合もあります。
オヤジの時代には飲み会以外に楽しみがなかったのです。
ただし
今の若者は飲み会や会社行事などの無駄なことを一切したいとは思っていません。
そんな気持ちをまったく理解もしていません。

問題になったら「飲み会を強要しているつもりはなかった」と逃げます。
そもそも問題になることも少ないですが
パワハラと同じ構図です。

飲み会を拒否する新卒って社会人としてどうよ

わけのわからない社会人ルールです
特にブラック会社には不文律であるルールのようです。

飲み会の費用も無駄
飲み会の時間も無駄
飲み会の会話も無駄

「無駄なことに金を払わすのをやめてくれないかな」
といつも本気で思ってました。

でもその気持ちをはっきりと上司や先輩に示せるようになるには時間がかかりました。

「いつか飲み会を拒否する」という気持ちは持ち続けてください。

上司や先輩以外(部下全員)は嫌がっている飲み会

なんでわざわざ就業時間以外で上司に気を使う必要があるのか?

「飲み会に参加をしたくない」と文句を言うと
バカ上司に限って
「そんなことは社会人として当たり前だ」
「上司に気を使うのが当たり前」
気を使っていただけないと怒り出すバカ上司
無駄に自己理論で説教してくる

「上司に気を使うのが当たり前」
なんて言葉を当事者である本人が言うことに違和感ですら感じていない。
よくこんなセリフが言えると思う。

「気をつかって欲しいの~」と自己主張しているバカ上司です。
部長や課長という肩書きでしか話ができない。
「俺は偉いんだぞ」アピールです。

まあ部下からは嫌われまくってます。

ドライな関係を続けると孤立無援になる

「私は飲み会に参加はしません」
と会社の上司との関係にきっちりと線引きをすると
ブラック会社では槍玉に挙げられ孤立無援状態になる可能性があります。

今にして思うと、そんな関係全く必要ありません。
即退職するだけですが最初は「ターゲットになるのでは?」とビビります。

風通しの良いホワイトな会社では
飲み会に参加しないぐらいで人間関係が崩れるような事はありません。
ホワイト企業は不思議なもので全てに余裕があります。

「まだ新卒なのに断るのか」「まだ2年目なのに断るのか」

毎日残業2時間
場合によっては泊まり込みで働かされパワハラが常態化している。
社員の団結など全くないような会社に限って
「まだ新卒なのに断るのか」「まだ2年目なのに断るのか」なんてことを言ってきます。

職場環境が悪ければ
「まだ新卒なのに断るのか」
「まだ2年目なのに断るのか」
こんな一言がきっかけで
「この会社に長居することはないな」と思う社員もいます。

「こんな会社辞めてやる」
で実際にやめてしまった社員もいました。

職場の環境によっては
会社を辞めることを決心させる一言です。

仕事は人間関係が90%

家族や団結を口に出すしかないブラック企業に多いです。

仕事に人間関係が必要なのは誰でも知っていますが
飲み会の参加を拒否した時に
「仕事は人間関係が90%」
などと言われると
「それが飲み会ですか?」
と逆に問いただしたくなります。

「あ~この会社ダメだ」
と感じる瞬間です。

年数回の飲み会で問題になるのか?

大問題なのですが
大問題という認識すら古い社員にはありません。

若者からすると当たり前過ぎるぐらい痛い問題です。
「飲み会なんか1回も参加したくない」
これが本音です。

特に新卒や一番下っ端の社員に
飲み会がどれほどのストレスを感じるか分かっていないのでしょう。

今の会社なんて都合が悪くなれば平気でリストラしてくるでしょう。
年功序列、終身雇用で一生安泰のサラリーマン生活を会社が与えてくれるのでしょうか?

飲み会に参加すれば助けてくれますか?
「それとこれとは問題が別」と言い張って終わりです。

「俺も若い頃はよく飲み会に参加していた」とオヤジの言い訳を聞かされても
そもそも時代が違います。

40代50代の管理職バブルの頃の時代の話をされても仕方がない
我慢する価値がない
それが強制飲み会です。

飲み会の強制参加が
若者が会社を辞めるための大きなキッカケになっていることを分かっていません。

会社の強制飲み会は会社負担で残業代はでるのか?

強制飲み会は会社の費用で落ちるのか

5000円の無駄な出費は誰が負担するのか?

私の経験では
「そんなものは自分で負担するのが当たり前だろ」
「俺にお前の宴会代を払えと言うのか」

最後には
「飲み会に参加したくないの?」と半ば脅迫されました。

飲み会の時間は残業代に含まれるのか

40代50代の中年オヤジやブラック企業で洗脳する事しか考えてない会社の場合
飲み会参加を拒否すると
「社会人としてどうよ」と言われます。

あなたは、大切なプライベートな時間を潰して強制的に飲み会に参加させる上司に「社会人というより人としてどうよ」
と感じるでしょう。

嫁の尻に敷かれて家に帰りたくない上司の暇つぶし的な強制飲み会に付き合わされる必要はありません。

ごくごく当たり前の意見も通らないことにイライラする

飲み会なんかしなくても
残業なんかしなくても
しっかりと団結できている会社はあります。

ごくごく当たり前の意見が通らないと
「合わない」
「バカらしい」
という意識が一気に芽生えます。

同級生などからのホワイト会社の情報が入れば一気に退職、転職したくなります。

職場での飲み会に意味がないことを若者は知っている

飲み会という上っ面だけの付き合い

飲み会に参加してない人の悪口を平気で言い始める。
アホな上司はこれをみんなの意見だと思ってる。

飲み会に参加しないということは団結を乱す。
団結を乱すやつは常識はずれのすること。
と思い込んでいます。

逆に若者に強制飲み会を強要すると
それだけで上司の信頼度が下降します。
強制飲み会で邪険に扱うと即退職に気持ちが動くのは当たり前です。

飲み会がなければ一体感が生まれないのか

そもそも一体感って必要なのか?

人間関係が良くて福利厚生がしっかりしていれば
笑いのある職場が生まれて
ある程度の団結力なんてすぐに生まれる。
そこで生まれた団結力だけで十分に仕事はできる。

会社の業績が悪くなれば平気でリストラする程度の団結力はいらない。

就職活動する際にいろんな情報を入手しているので
会社に対する大きな期待をしていません。
終身雇用の崩壊したことを身近に感じています。

そんな世代の若者に
「飲み会に強制参加」なんてナンセンスも甚だしい。

就労時間以外に会社の人間と顔を合わせる必要があるのか?

全くありません。

仕事中だけの関係と割り切ることができるからこそ
チームワークも築ける人が多い。

就労時間だからこその顔を誰でも持っています。

飲み会に嫌々参加していると会社に染まり飲み会参加の常連になる

会社の強制飲み会は
新入社員だと断ろうにも断れない人が多い。

そんなことを無理やりに続けていると
飲み会に誘えば来るヤツと思われます。

嫌な飲み会から
いつかは離れるためには
はっきりと意見を言う必要があります。

今すぐには言えないかもしれませんが
その気持ちだけは持っておきましょう。

会社の飲み会への参加が限界にきたときの対処方法

会社の飲み会参加は仕方ないと腹を決めて諦める

j強制参加の飲み会も「一時のこと」と腹を決めてあきらめてしまうのも一つの手段です。

ホワイト企業でも飲み会はあります。
上司が変わるか会社の方針が変わるまで結局続くことになりますから。
強要したらアルハラですがそんなことはお構いなしです。
上司はアルハラ、パワハラとは思っていません。

絵飲み会に参加すると腹を決める条件は
ホワイト企業で嫌なことがあまりないという前提あってのことです。

ホワイトな会社で波風を立てたくなければ一番しっくりする方法が
「飲み会には参加する」と覚悟を決めてしまうことです。
案外すっきりします。

ただし諦め方というのは考えましょう。
ただ諦めるの業腹だし自分自身に納得できません。
・歓送迎会だけ参加
・1次会だけは参加する
・アルコールが飲めないから何か1品つけてもらう
・タバコが嫌なら席を離してもらう
逆に、あなたがタバコを吸うならタバコを吸わしてもらう。

飲み会には一切参加しないとはっきりと断る

あなたの強い決意が必要になります。

まれにですが
納得してくれる上司がいる場合もあります。
まれですが・・・

「飲み会が今の時代に合っていない」
「若者も嫌がっているのではないか?」
と敏感な上司なら感じています。

しかし
上司の立場として
部下の歓迎会をやったり送別会をやらなかったりするのは
部下に失礼だと感じている場合があります。

その場合は
「上司のほうから飲み会はやめよう」
とは言い出しにくいのです。
部下からの意見を待っているのです。
まれですが・・・

口に出して自らの意見は言ってみる価値があります。
大声で「嫌だ!嫌だ!」と主張する必要はありません。
嫌な理由を淡々と話してみましょう。

ほとんどの場合は
説得という強制をされます。
飲み会を拒否されて自らのプライドを傷つけられたと感じるバカ上司もいますからね。

ただ
参加しなければならないものと思い込み
自分の中で葛藤するよりも
口に出して一度は自己主張しておけば
会社や上司との付き合い方を考えるきっかけになります。
断っても断っても誘ってくるところはあります。

数ヶ月、数年かけてあなたが飲み会に参加しないということを周囲に認めさせれば
あなたに誘いが来なくなります。

飲み会のたびに面白い言い訳をする

飲み会の度に面白い言い訳はする人がいました。

・法事
・親戚が交通事故にあった
・友人の結婚式
・やっとできた彼女とデート
・教会でお祈り

飲み会の席で上司はその人の文句を言っていましたが
我々にできない事を平気でやっている彼は羨望の的でした。

そいつ曰く
「嫌なことを強要していることをそろそろ気づけよ」
でした。

ここまで強くなれればいいですが私はなれませんでした。

我慢の限界がきそうなら退職や転職を考える

強制的な飲み会だけが原因で退職する人というのは少ないかもしれません。

しかし
あまりに飲み会の回数が多かったり
仕事が残業ばかりで休みがなかったり
パワハラ上司の罵声を毎日聞かされたり
いろんな条件が重なり
強制飲み会が退職のトリガーになることが多くあります。

飲み会がない会社というのは経験したことはありませんが
ホワイトな会社だと飲み会に対する意識が明らかに違います。
強制参加なんてほぼありません。
参加したくないことを伝えればそれ以上強要されることもありません。

飲み会などほとんどない会社の方がうまくいっている

強制参加の飲み会が
誰得なのかよく分かりません。

ほとんど飲み会がない会社の方が
社員の余計なストレスが減るのでうまく回っています。

強制飲み会の参加が我慢できないなら
一度は「参加したくない」と口に出して言ってみる必要があります。

そして
上司の反応によって対応を決めていくのが良いでしょう。

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