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怖い上司を完全無視して会社をあっさり退職する方法

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退職 言えない 怖い

「仕事を辞めたい」が上司が怖くて言い出せない

「仕事を辞めたいです」

「相談したいことがあるので少し時間をいただけませんか」

そんな一言が怖くて言えない。

良い上司がいて周囲との人間関係がよく

ただただ、あなたが気が弱くて言い出せないだけならば

「一瞬だけでも勇気を持ちましょう」というアドバイスで終わります。

しかし

パワハラ上司やクラッシャー上司に対して恐怖心をもってしまっている売位は別です。

会社を退職することを伝えたい。

でもできない。

と無限ループに思考が陥って

泣き出しそうになったり

会社に行くことが大きなストレスになっていませんか?。

パワハラ上司に怒られたり

クラッシャー上司に同僚の前で、さらし者にされたり恫喝されるのが分かっているのに

わざわざ勇気を振り絞る必要はありません。

それは無謀です。

考えれば考えるほど

バカらしいです。

この記事のポイント

●あなたは既に考えなくてもよいネガティブな思考に陥っている

●「会社を辞めます」この意思を伝えた時のメリット

●上司と直接対決することなく退職を伝えて会社を辞める方法

目次

退職したいと言えない言わせない上司への悩みは堂々巡りで根が深い

この章に書いてあることは、本来は悩むべきことではありません.

なぜなら

全てが

「上司に退職することを告げるのが怖い」

そこから全ての問題が派生しているからです。

本来は会社を辞めるのも転職するのも自由なはずですよね。

本来ならば、退職願いを出して堂々と会社を辞めてもいいはずです。

それが出来ないがために

考えなくてもいいようなことを考え始めるネガティブなループに陥っています。

自分はどうしてこんなに気が弱いのだろう

・怖いのは一瞬だけだから勇気を振り絞って頑張ろう 。

・どうせ円満退社は無理だし、どうせ綺麗に会社を辞めることはできないので覚悟を決めよう。

・上司に言っても殴られたり殺されるわけではないのよから勇気をだそう。

などと自分を言い聞かせようとしてもほとんど無駄になりませんか?

そして

「今日も言えなかった。俺は気が弱いダメな男だ」

弱い自分を責め立てたりします。

優しい性格の人は

「退職します」「会社辞めます」と言えない弱い自分を責め立てたりします。

自分の意思や気持ちよりも周囲の人間関係を重視します。

一か月以上もこんなことに悩まされているようであれば

あなたは確実に視野狭窄に陥ってます。

会社を辞める手段などいくらでもあります。

度胸がある人や物怖じしない人の行動パターンに合わせる必要はありません。

周囲との人間関係を重視するあなたの優しい性格は

会社や上司が変われば評価は一変します。

周囲の人間関係を大事にする性格は

上司や仲間から信頼され

あなたの周りに笑顔を連れてきます。

逆に自己主張の激しい人は、周囲から孤立します。

ひとえに会社の雰囲気や上司次第なのです。

しのぎを削るような会社では食い物にされますが

会社によっては楽しく毎日を過ごせるようになります。

パワハラ上司やクラッシャー上司に退職願いを出せないこと

その1点だけで

そんなことで自分を過少評価する必要はありません。

退職したいと言ったときに上司に何を言われるか分からない恐怖

恐怖を感じている上司に対して

「上司のことは仕事もできるしとても尊敬している部分もある」

なんてことを頭の中で考えているようであれば

完全に社畜化してます。

自分を言い聞かせる言い訳を頭の中でしているだけです。

ブラック企業では

パワハラ上司やクラッシャー上司に

退職の話を切り出すこと自体がタブーとなっている場合もあります。

パワハラ上司は

退職願を出したあなたに対してボロクソに言ってくる可能性もあります。

仕事でミスをすると

「やる気がないならやめてしまえ」

「お前を採用したのは間違いだった」

などと平気で言うくせに

退職する話をすると

「人が足りないのに平気でお前はやめるのか」

「社会人として無責任だとは思わないか」

「今まで育ててもらった会社への恩義はないのか」

「きついことがあるとすぐに辞めるようではどこでも通用しない」

「たった1年も働けないのか」

会社によっては寿退社や親の面倒を見るための退社であっても

ボロクソに文句を言われたりすることがあります。

退職しようとした先輩や同僚が

朝礼の時に、みんなの前でさらし者でした。

そんな姿を見せつけられると

「退職します」「会社辞めます」とは言えないでしょう。

退職を妨げるのは違法なので

あなたに残留するように説得してくる場合もあります

「この事業が終わるまで会社にいてほしい」

「あと3年だけ頑張ってくれないか」

「あなたがいなくなればこの部署が崩壊してしまう」

「人手不足だから今は辞めないで欲しい」

温情に訴えてきたりする場合もあります。

あなたのことを頼りにしているように言っていますが

勇気を振り絞って退職の意思を伝えたあなたにとっては

迷惑なだけでしょう。

結局、パワハラ上司は

「このままずっと俺の奴隷でいろよ」

と言っているだけです。

絶対に覚えておいてほしいことは

会社も上司もあなたのことなど1ミリも考えてはいません。

上司が考えていることは

部下が辞めると上司の査定に響く。

部下が辞めたことにより業務が立ち行かなくなった場合責任を取らされる。

要は自分の評価や保身のことしか考えていません。

あなたがいなくなって会社が困るのであれば

人を雇えば良いだけです。

人材確保は会社の責任です。

そもそも部下が辞めていく原因が

その上司に原因がある場合も往々にしてあります。

仮に

上司の脅しに近い説得に負けて

会社に残ったとしても裏切者扱いをされます。

10年20年経って会社が不況になると

今度は会社のためと言って

容赦なくあなたを切り捨てます。

ブラック会社のパワハラ上司やクラッシャー上司の思考なんて

そんなものです。

部下に恐怖を与えて支配しようとします。

そのためになら何でもします。

そんな上司に「退職願い」など出したらどうなると思いますか?

退職の道は断たれ、いつまでもさらし者にされ続けます。

今自分が辞めたら周囲の人に迷惑がかかる

パワハラ上司やクラッシャー上司から逃げるためにブラック企業を退職したい

それは普通の人の気持ちです。

しかし

なかなか退職を切り出せないあなたは心に矛盾を抱えた心は

退職しない言い訳を探そうとします。

その一つが

「退職したら周囲の人に迷惑がかかる」

と思い込もうとしていることです。

視野狭窄になった思考が

自分に言い訳をしようとして変質しています。

クソ上司に洗脳されると

そういう思考になってしまうのです。

その気持ちは

日本人的であり周囲との人間関係を重視するのはとても良いことです。

会社や部署、そして上司によっては周囲からのサポートもあり

あなたの能力は最大限に発揮されるでしょう。

しかし

それは

会社とあなたとの相性がマッチングしているときに

自然に感じることで

ブラック会社を辞めることができない言い訳ではありません

あなたが辞めたら仕事が回らない。

あなたが自意識過剰なだけです。

あるいはそう思わされているだけです。

あなたがいなくても

上司が抜けたとしても

あなたの部下が抜けたとしても

不思議なもので数ヶ月もすれば何事もなかったかのように会社は回ります。

今は忙しい時期だから繁忙期だから今だけは避けてくれ

などと言われることもありますが

会社の繁忙期は終わりがありません。

人手不足の責任もあなたが取る必要はありません。

それは会社をする運営側の問題です。

特にスタッフがボロボロと辞めていく会社では

一人一人に負担がかかり

申し訳ないという気持ちになりがちですが

そもそも

社員が辞めていく理由を考えない会社の怠慢です。

会社側はあなたの優しい性格を利用して

罪悪感を感じさせ離職するのを妨害しようとしています。

あなたはその罠に見事にはまっています。

思い出してください。

「クソ上司が!こんな会社辞めてやる!」

と心の中の叫びが

あなたの本音ですよ。

退職する前から退職後の不安

「次の仕事が決まっていないから今いる会社にいるしかない」

この言い訳も

パワハラ上司が怖くて退職願いを出せない恐怖から派生した

自分への言い訳です。

次の仕事が決まってなく

無職ライフ、ニート生活に不安を感じるなら

計画的に再就職を決めておきましょう。

実際に

無職ライフ、ニート生活は最初の1カ月は気楽ですが

収入がないことが恐怖になります。

心配性の私は普通の人以上に心配しました。

こんな話をすると

「ほらやっぱり心配になるんだ」

「転職が成功するとは限らないじゃないか!」

「退職してあなたは責任をとってくれるのか?」

と言われそうですが

退職することは当然不安になります。

転職しても成功するかどうかはわかりません

また

あなたが退職してニートになっても誰も責任を取れません。

今の問題点はそこではありません。

上司に退職することも言い出せないのに

頭の中だけで退職後の勝手な妄想しても仕方がありません。

不安が増大して

今いる職場が一番いいかもしれない

と思い込もうとしていまでんか?

転職先がどんな会社かは行ってみないと分かりません。

人間関係が今の職場以上にボロボロの可能性があります。

そうなれば再度転職すればいいだけの話なのです。

「次の仕事が決まっていないから今いる会社にいるしかない」

それで納得できるならいいですが

無理やりに自分の心を殺し納得しようとしても

「仕事を辞めたい」という思いは消えず無気力になって行くだけです。

無気力になったときは

上司の方からクビを言い渡されるでしょう。

冷酷でしょう。

散々パワハラで痛めつけておいて切るときはあっさりしたものですよ。

意味不明な行動を始める

退職の話をしようと上司がいるかどうか確認をしてみたり

退職願を出そうと上司の机の上を見てみたり

仕事が終わってから上司に話そうと思い返してみたり

機嫌が悪そうだから次の機会にしよう

周囲に人がいないかどうか気になってみたり

こんなことを何回も繰り返している。

タイミングを図ろうとしていますが

掃除のおばさんが近くにいるだけで

「今日はタイミングが悪いから明日にしよう」

とすぐに決心がコロコロと変わります。

アクセルとブレーキを同時に踏んでいる状態ですが

本人は何をしているか分かっていません。

それも上司に対する恐怖心から派生している行動です。

大切な自分の時間が失われていく

退職することを上司が怖くて言えないだけで

転職のチャンスやタイミングをどんどん失っています。

本当に無駄な時間です。

あまり悠長に構えないほうがいいです。

転職はいつでもできるようなものではありません。

必ず年齢やタイミングというものがあります。

若い時期を逃せば

自分の市場価値がどんどん下がっていき

本来に臨んだ会社に入れないということもあります。

20代の転職は最もチャンスがあります。

若い時期を逃せば

自分の市場価値がどんどん下がっていき

本来に望んだ会社に入れないということもあります。

あなたが怖がっている上司は

あなたの人生に責任もとらないし守ってもくれません。

「退職をする」

たったそれだけのことを

言い出す事が出来ないほどストレスを与えてくる上司がいる会社だということを

忘れないようにしてください。

あなたは

パワハラ上司のために

自分の人生を犠牲にしています。

あなたの時間は

こういったことに悩むための時間なのでしょうか?

仕事を辞める覚悟が決まれば上司の顔色を気にする奴隷時間の終わり

数々の障壁を乗り越えて会社を退職するとどれほど晴れ晴れするか?

考えてみてください。

上司に退職の意思を伝えられないだけでこれだけのような弊害があるのです。

怖い上司を乗り越えて退職できると晴れ晴れした気持ちになります。

今まで脳内でぐるぐる回っていたネガティブループから一瞬で解放されます。

ストレスの原因であるパワハラ上司ともう二度と顔を合わせる必要はありません。

もう嫌味や罵声を聞く必要もありません。

気持ちにも余裕ができて、気力も戻りポジティブになります。

上司の顔色を気にする奴隷としての時間は終わります。

会社は強制収容所や刑務所ではないのです。

「辞めたい」と思わされる原因は人間関係にあります。

パワハラ上司が一人いるだけで

同僚たちとの人間関係も悪くなりギクシャクして

精神的に疲れてしまいます。

そんな気分から全て解放されます。

ブラック企業を退職したほとんどの人は

「ブラック企業を辞めて清々した」

「パワハラ上司と離れられてハッピーです」

「働くことがこんなに有意義なことだと初めてしった」

晴れ晴れとした表情で話します。

私は友人から言われました

ブラック企業に勤めているときは

「性格変わった?」

「別人みたい」

そして4度目の転職でホワイト企業に入社したときは

「元に戻った」

と言われました。

上司にたった一言「会社を辞める」と言えないことで

毎日、数か月も悩んでいるなら

どうすべきか真剣に考える時期が来ています。

そんな悩みがバカバカしいことであることは、あなた自身がよく分かっているはずです。

「会社を辞めます」

その一言を簡単に言えるような会社であり上司なら

ここまで悩んでいないでしょうし

もしかしたら会社を辞めようとは思わないかもしれません。

怖い上司に退職の希望を言わなくてよい方法を探しましょう。

退職問題を一気に解決する方法は第3者に頼むことです。

やはり勇気を振り絞って上司に伝えるべきなのか…?

ここまで来ても悩むのは辞めましょう。

あなたは直接怖い上司に退職することを伝えることができません。

別に勇気を振り絞って言うことでもありません。

それを勇気ともいいません。

無謀なだけです。

会社の総務課人事課などの伝える

会社の中だけで上手く処理したいなら総務課や人事課に相談してみる方法があります。

あなたの直属上司よりさらに上の立場の方に伝えてみるのも一つの手段です。

大きな会社ならカウンセラーに話をすることも可能です。

しかし大きなデメリットもあります。

総務課や人事課を介する場合は、必ず直属の上司に話が伝わります。

特に上司との人間関係をオブラートに包んでまま退職できることは期待しないことです。

はっきりとした理由を言わずに退職を申し出ると

必ず直属のパワハラ上司が出てきます。

そうなると直属の上司と話をすることと変わりがありません。

器の小さい上司だと

「密告された」「なぜ俺に直接報告しない」

とあなたに対する接し方が悪い方向に激変する可能性があります。

私は仕返しをされて病気になりました。

上司の上司に報告する方法

納得してくれれば一気に退職できますが

一歩間違うと総務課や人事課に話をするより厳しい状況になります。

パワハラ上司は上司に呼び出され報告を求められるからです。

仮に希望がかなって退職の運びになっても

3か月後とかならどうしますか?

その間、パワハラ上司や同僚と席を同じにする勇気はありますか?

カウンセラーも同じです。

私は社内のカウンセラーに頼ったことがありますがカウンセラーも所詮は雇われの身分です。

嫌なことを上司に伝えてくれることはありませんでした。

「カウンセラーってなんの役に立つの?」とみんなに失笑されていました。

労働基準局に相談する。

担当者次第だと思います。

さすがに労働基準局から連絡があると会社は対応します。

社内の各課に相談するよりリスクが少ないと思います。

相談だけでもしてみるのもよいでしょう。

ただし労基は明確に法律違反で証拠がなければ動かない可能性もあります。

また当事者本人でないと受け付けつけてくれません。

退職代行に依頼する

「会社を辞めさせない」というのは法律違反になるので

ほぼ確実に辞めることができます。

ただし依頼する退職代行サービスには注意するポイントがあります。

会社との交渉をやってくれるのかどうか?

会社と交渉する権利をもっているのは基本的に弁護士と労働組合だけです。

会社との交渉権をもたない退職代行サービスでも

会社側にあなたの退職の意図を伝えることはできますが

会社と交渉することはできません。

退職日ですら決められないのです。

交渉になるとあなたが会社に出ていって話をする必要があるのです。

もう二度と会いたくない上司や同僚と何回も話す必要がでてきます。

必ず交渉権を持つ退職代行サービスに依頼しましょう。

しっかりとした退職代行に依頼すれば

有給の取得、残業代の回収、引継ぎなしで退職できます。

会社との文書のやり取りだけで会社と電話ですら必要がありません。

リンク

「仕事を辞めたい」が上司が怖くて言い出せない まとめ

退職を決意したなら

もう無駄なことに悩むのは辞めましょう。

気が弱い自分自身が嫌だ!

今日こそは上司にはっきりと言おう!

どうしたら会社を辞めれるの!

上司が怖いので「退職したい」と言えない。

そこから多くの悩みが発生します。

たったそれだけです。

数か月の悩んでいるなら十分に悩みましたよね。

別の手段を考える時期に来ています。

退職代行サービスに連絡してみましょう。

退職代行サービスを利用することは

あなたができないことを

代わりにやってくれる有料のアプリみたいなものです

前向きな話が聞けるだけでも未来が明るくなります。

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